2011年11月|Monthly archive page

ダブルで入庫 フィットシャトル ハイブリッド!

2011/11/05

 新車を購入したら..

フィットシャトル,フィットと同等の燃費で広々とした車内..ゆったりとしたスペースのハイブリドカーとして最近人気のお車です。
新車ご購入ということで ボディコーティングの施工で入庫いただきました。




今回のコーティングコースは D-PRO typeRS,濃色車に最適な疎水タイプのガラスコーティングです。新車も塗装状態に応じた下地処理を施した後のコート剤塗りこみで 新車を超えた輝きに仕上がりました。

二台目マークX完成!

2011/11/04

コーティングの仕上げ!

新車,経年車と塗装の状態に応じた入念な下地処理のあとコーティングの施工...コート剤の乾燥が大切な最終仕上げとなります。赤外線ヒーターでコート剤を乾燥させることにより一段と光り輝く艶になるとともに その後のコーティングの塗装保護力も向上していきます。

照明を消してみると全体に赤い赤外線に覆われるお車...ゆっくりとコーティングの被膜が乾燥していきます。


乾燥を終えたボンネット...まさに黒い鏡状態です。

二台続いたマークXのコーティング施工をご紹介させていただきました。こちらの新型マークXは
D-PRO typeRS を施工,疎水タイプなので黒などの濃色車にお勧めな商品です。

マークX TTクリアーコート完成です!

2011/11/02

昨日の続きです….

4年半分の傷みを極力塗装に負担なく取り除き磨きあげていく…そして仕上がった下地をTTクリアーの補充で更に従来では望めない光沢に!
最終仕上げはコーティングコースに応じた二種類の硬化剤の塗りこみで塗装の保護の完成です。

最終仕上げは 赤外線ヒーターによる乾燥作業となります。コーティング剤は単に塗りこめばよいというものではなく乾燥の仕上げ作業も後々の保護力,仕上がり等に大きな影響があります。下地処理からコート剤の乾燥まで磨きぬいた技術,知識が生きていきます。

黒などの濃色車は雨ジミなどの塗装の損傷がどうしても避けられませんが,新車購入とともにボディにコーティング施工することで塗装の傷みを最小限に抑えることができます。このお車のルーフ,ボンネット,トランクの傷みの激しい部分も この通り復活です。 といってもコーティングを掛けておけばまったく何もしなくてもよいということではありません。お車の保管条件,洗車のやり方,定期的なメンテナンスを受けているかなども長く輝きを維持することに大きな影響があります。


4年半経過のマークXのコーティング完成間近の今日,新型マークXが入庫,見事に新旧マークXのそろい踏みとなりましたが…向かって左のマークXの方が入庫したばかりの新型マークXより深い艶で輝いているではありませんか。

マークX 復活のTTクリアーコート完成です!  見事に新車の輝き(それ以上かも?) に蘇りました。屋内でも外でも くもりのない輝きは本物です。最高の仕上がりに最高のお引渡し日和となりました。

蘇る輝き マスタライズ工法&TTクリアー!

2011/11/01


新車購入時にガラスコーティング施工,それから4年半経過したお車の登場です。遠目に見ると綺麗に
光り輝いて見える黒い塗装ですが…..

最近のコーティングは新車5年保証が主流で実際5年経ったらどうなっているのだろうと興味をお持ちの方も多いのでは? コーティング施工後の保管状況,オーナーさんの洗車実施状況,定期メンテナンスの実施状況などによりますが,このお車 新車から5年近く経過しているようには見えませんでした。明らかに輝いているお車だったのですが照明を当てていくと塗装の傷んだ状態が信じられないくらいに現れてきます。

洗車や拭き取りのキズなどは見えますが,黒いお車独特の雨ジミは極端に少なく,ガラスコーティングの塗装保護力を改めて見直させていただきましたた。画像に向かって左半分がマスタライズ工法による塗装の負担を極力抑えた磨き方法で処理した状態です。右半分と比べて見て下さい。4年半分の塗装の傷みをスッキリ取り除くことができています。

ホディ全体をマスタライズ工法で磨き終わったら TTクリアコートの塗りこみで更に深みのある新車の輝きに蘇りました。 今日はここまで! この続きは明日のお楽しみに……